ブラックジャックの遊び方や種類、攻略法など稼ぐ方法まで徹底解説
世界中、どこのカジノに行っても必ず見かける人気のゲームです。
カジノゲームの中で最もエキサイティングといっても過言ではなく、頭脳と集中力を最大限に使うことからアドレナリンが放出し睡眠を忘れて熱中してしまう人が続出するゲームでもあります。また、運に頼る側面が大きいゲームが多い中、ルールを熟知し自分なりに戦略をもって挑むと、勝つ可能性が大幅に高まることがブラックジャックの醍醐味でもあります。また特にオンラインブラックジャックは※ハウスエッジが比較的低いため、多くのプレイヤーにとって魅力的なゲームです。
オンラインブラックジャックに興味を持たれたら、まずは基本の遊び方を知り、基本がわかったら戦略を勉強しましょう。スポーツと同じで基本を押さえた後は応用を効かせることでゲームの深みを理解できます。オンカジ ブラックジャックの良いところは、後述する戦略の表を手元に置きながらプレイができる点です。ランドカジノではなかなか戦略表を見ながらプレイはでき
ませんが、オンカジブラックジャックは手元に戦略表を置き、見ながら戦えることが大きなメリットになります。
※ハウスエッジ:カジノ運営者が利益を上げるために設けている控除率。ハウスエッジが高いゲームはプレイヤーが負ける可能性が高く、低いゲームはプレイヤーが勝つ可能性が高い。
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ブラックジャックのルールとは?
ブラックジャックのルールは、いたってシンプルです。世界中のカジノで行われているだけあって、ルールも世界中どこにいっても同じルールが適用されます。ただ、基本ルールは同じですが細かいルールはカジノによって違っていたり、それぞれのカジノ特有のルールがある場合もあります。ここでは、基本のルールを紹介します。基本のルールだけを知っていても勝てませんが、基本を理解していないと勝てないので、1回もブラックジャックをプレイしたことがない、遊び方が全くわからない方はまずはこの章をしっかり読んで下さい。
まず、第一にブラックジャックはカジノディーラーとプレイヤーの対戦型ゲームで、他の対戦相手とは対戦しません。他のプレイヤーと同じテーブルに座することはあっても対戦はしません。常に相手はディーラーです。
【ルールの基本】
カードの点数を組合せて、21点を越えない範囲でディーラーよりも21点に近ければ勝ちとなります。21点を越えてしまうと失格(バスト)となり負けになります。このように21点がポイントになるゲームなので別名をトゥエンティーワンとも言います。
【カードの数え方】
2~9まではそのままの数字が点数。
10・J・Q・Kは全て10点。
A(エース)は1点または11点どちらにも数えられる。
ブラックジャックではジョーカーは使用しません。
【一番強い役】
最初に配られた2枚のカードがAと10点のカードで21点が完成する役を「ブラックジャック」といいその時点で勝ちです。ただし、ディーラーも同じくブラックジャックだった場合は引き分けとなり、賭けた分だけが戻ってきます。
ブラックジャックの遊び方
【ゲームの進行】
ここでは、実際のゲームの進行について説明します。
1.ディーラーの「プレイスユアベット」の合図で開始するので、掛け金(ベット)をセットする。
2.ディーラーがカードを2枚ずつ※アップカードで配ります。(プレイヤーのカードは全て表を向いています。)
3.ディーラーのカードは1枚だけアップカードで、2枚目は※ホールカードで置いてあります。
4.プレイヤー全員にカードが行き渡ったら、そのあとはハンド(手持ちのカード)の点数によってアクションを決めます。ディーラーの手札はプレイヤーがアクションしている間はそのままです。
<アクション>
- A. ヒット
新たにカードを追加する。何回でもヒットできますが、21点を越えてしまうとその時点で失格(バスト)となりプレイヤーの負けが確定となります。 - B. スタンド
そろったカードでディーラーと戦うと決めたらそれ以上カードを追加(ヒット)しません。その点数でディーラーと勝負することになります。
5. プレイヤー全員がスタンドになったら、ディーラーがホールカードをめくります。
ディーラーは17点以上になるまでカードを引き続けるというルールがあります。(ディーラーが22点以上になったらディーラーが負けとなり、スタンドしているプレイヤーは全て勝ちとなります。)
6.ディーラーよりも21点に近いプレイヤーが勝ちとなります。勝つと最初に賭けた金額と同額の配当を得られます。つまり、10ドルを賭けていたら、20ドルディーラーから渡されます。ディーラーより21点に遠いプレイヤーは負けとなり、掛け金は全て没収されます。ディーラーと同点の場合は引き分け(プッシュ)となり、掛け金は元に戻るのでプラスマイナスゼロになります。
★用語解説
- アップカード:表を向いているカード
- ホールカード:裏向きのカード。ディーラーのカードは1枚はアップカードで、2枚目はホールカードになっています。
- ハンド:手持ちのカード
ブラックジャックで勝つ方法
ブラックジャックはディーラーに有利か、プレイヤーに有利かという点について。ディーラーは17点以上になるまでカードを引き続けないといけない、17点以上になったらその時点で止めないといけない等の制約があることと、ディーラーが失格(バスト)になったらスタンドしたプレイヤーは無条件に全員勝利となるので、一見プレイヤーに有利に見えますが、最初に配られた2枚のカードで既に12以上だった場合は、ヒットすると10点以上のカードが出ると失格(バスト)になる可能性があり、逆にスタンドするとディーラーがバーストしない限りは絶対勝つことはできないリスクを常に伴うこと、ディーラーもプレイヤーも両者ともバストした場合は、プレイヤーが常に負けになるなど、プレイヤーが特に有利というわけではありません。
ですが、ブラックジャックの醍醐味は運に任せることなく戦略をもって挑むことでプレイヤーの力量で勝負できることなので、戦略を勉強すれば非常に稼ぎやすいゲームです。
また、基本的にはカジノ運営側に有利でないとカジノの運営ができなくなるのは言うまでもありませんが、不利な立場になるプレイヤーを助けるために前述したヒットとスタンド以外のプレイヤーだけが使える特別ルールが設けられているので、このルールと統計学に則った戦略【ベーシックストラテジー】を学び、少しでも勝つ可能性を広げていきましょう。
ここからは、基本中の基本以外の特別ルールを簡単に説明します。下記のルールはプレイヤーのみに与えられた特権なので、知らないと損です。
最短にして勝負が決まるナチュラルブラックジャックとは
まずブラックジャックとはプレイヤーまたはディーラーのハンド(手持ちのカード)の合計が21になることですが、ゲームの最初に配られた2枚のカードの合計が21になることをナチュラルブラックジャックと呼びます。またはナチュラル21、単にナチュラルと呼ぶ場合もあります。最短にして最強の役です。
これが揃った時点で結果は勝ちか引き分けしかないので、負けることはない大変おめでたいカードです。配当も1.5倍つきます。例えば10ドルかけていたら、25ドルがプレイヤーのものになります。あくまで最初の2枚のハンドで21になった時に1.5倍つくもので、3枚以上のハンドで21になって勝った場合は、単純に勝負に勝ったということになるので配当は1倍になります。10ドルかけていたら、20ドルがプレイヤーのものになります。逆にプレイヤーもディーラーも両者ともナチュラルブラックジャックを出した場合は、引き分けとなり、掛け金が戻ってくるだけです。
ただ最近は、ケチなカジノが出てきて、ナチュラルブラックジャックが出ても1.2倍しか配当をもらえないケースがあります。それを見分けるにはプレイをするテーブルの表記をよく見ることです。
BlackJack pays 3 to 2の文字があれば、1.5倍を意味します。 2ドルの賭けに対して、3ドル払うということになります。それに対して、6 to 5の場合は、5ドルの賭け金に対して6ドル払う、つまり1.2倍しか支払われないことを意味しますので、最初に確認しましょう。
ナチュラルブラックジャックの組合せは下記の4つのみになります。
1 | 2 |
---|---|
A 10 | (エースと) |
A J | (エースとジャック) |
A Q | (エースとクイーン) |
A K | (エースとキング) |
ブラックジャックの戦略
前述した通り、ブラックジャックはプレイヤーの運に頼るだけでなく、戦略を持って戦うことができることがブラックジャックの最大の醍醐味です。様々な戦略を適確なタイミングで活用することでハウスエッジを5%から0,5%に減らすこともできるので、しっかり学んでゲームに生かして下さい。まず大前提としてディーラーの手札はアップカード(表を向いているカード)が2~6のときは弱いとみなし、7~Aのときは強いとみなします。
【こだわるべき戦略】
17点以上のハンドを持っている場合はヒットしない。バストする可能性が高いからです。
ハンドが12から16点の場合、ディーラーのアップカードが7点以上の場合はヒット。
11点のハンドの時はダブルダウンします。
ディーラーのアップカードが9点以下、自分のハンドが10点の場合もダブルダウンします。
最初の2枚がAまたは8の場合は、必ずスプリットをします。逆に最初の2枚のカードが10だった場合は絶対スプリットをしません。詳細は後述します。
ディーラーのアップカードが4、5、6、または7の時に、最初に配られたカードが2または3のペアだった場合もスプリットします。
ディーラーのアップカードが9以下の場合に5のペアが配られた場合は、ダブルダウンのチャンスです。インシュランスは使いません。一部のブラックジャックでは、ディーラーがナチュラルブラックジャックに当たった場合にインシュランスを賭けられますが、(ディーラーのアップカードがAの場合)統計によると、インシュランスに加入してもプレイヤー有利になるのは非常にまれなので、ディーラーのアップカードがAだった場合は潔くそのプレイは諦めましょう。
ブラックジャックのベーシックストラテジー
前項で戦略のポイントを書きましたが、ブラックジャックには基本的でかつ世界的に有名な戦略があります。その名も「Basic Strategy」(ベーシックストラテジー)。これは、統計学的に最適なアクションを表にしたもので、「Basic Strategy Blackjack」または「ベーシックストラテジー ブラックジャック」と検索すると様々な表が入手できます。
この戦略を身体で覚えるまで、オンカジでベーシックストラテジーを手元にプレイしてみましょう。
ベーシックストラテジーに則ってプレイするだけでハウスエッジを0%~0.61%に減らすことができると言われております。ただ、単純にこのベーシックストラテジニーに則ってプレイするだけで勝ち続けることができるほど単純なゲームではありません。ベーシックストラテジーはカードがすべて残っていることが前提の戦略です。基本的なブラックジャックではカードは4デッキです。デッキとはカードの1セット。
つまり4×13=52枚が1セットなので、4セットは52×4=208枚のカードです。このカードが全部あることが前提の戦略なのでプレイが進行していくと残りのカードは減るので、ベーシックストラテジーは全てのケースに適応するわけではないことがわかると思います。
とは言ってもこの戦略なしで勝ち続けることは難しいので、ビギナーはまずこの戦略を頭に叩き込むとブラックジャックの深みを味わえるでしょう。
ブラックジャックの種類は何ですか?
ブラックジャックが世界中でこれほどまでに人気を博している理由はたくさんあります。 ブラックジャックは、基本ルールは単純にハンドを21に近づけるだけなので非常に簡単であることに加えて、多くのプレイヤーだけに許された特別ルールがあったり、前述したベーシックストラテジーのように統計学に基づいた戦略があるので頭脳派ゲームとして楽しめる一面も人々が夢中になって虜になる要因です。
また、ブラックジャックに似たような派生ゲームもあるので、基本を抑えたあとに派生ゲームを楽しめることも人気の理由です。 最も人気のあるブラックジャックの特別ルールは、スプリットとダブルダウンで、特別ルールというより、基本ルールと言えるほど当たり前に利用するルールです。
またバリエーションも豊富でダブルエクスポージャーブラックジャック、スペイン21、フリーベットブラックジャック、ポンツーン、ライブブラックジャック、ヨーロピアンブラックジャック、マッチプレイ21、マルチハンドブラックジャック、スーパーファン21、アトランティックシティブラックジャックなどがあります。 マルチプレイヤーゲームに参加することも可能です。
以下、特別ルールやバリエーションについて説明します。
スプリット
最初に配られた2枚のカードが同じ数字の場合、二つに分けてプレイができます。要は、1回で2回分ゲームができます。この場合、ベットも同額追加することが条件になります。
同じ数字のカードが出たらどんな数字でもスプリットはできますが、暗黙のルールがあります。
まず、最初に配られた2枚がAか8のペアのときは必ずスプリットします。なぜなら、Aが2枚なら次にひくカードで21点になる可能性が高いからです。また8の時は8のカード2枚のまま戦うと16点で戦うことになり、3枚目のカードをひくとバストする可能性が極めて高く、非常に弱いハンドです。しかし、それをスプリットして、8点を二つにすることで3枚目でバストする可能性はゼロになり、3枚目のカードが10だった場合18点となり、強いハンドになります。だから、必ずスプリットします。逆に10が2枚のときはスプリットしてはいけません。10が2枚ということは、その時点ですでに20点になるので、かなり強いハンドです。ディーラーが21を出さない限りは勝ちか引き分けなので、10が2枚の時はそのままスタンドして勝負しましょう。
ブラックジャックサレンダー
英語の直訳の通り、「降参・降伏」、つまり「ゲームはこれで降参」という意味です。実は、このルールを採用しているカジノが少ないことからこのルールを使う機会は少ないですが、最初に配られたカードを見た時点で、勝ち目はないと判断したらディーラーに「サレンダー」と告げるとそこでゲームを終了できます。この際、ベット(掛け金)は半分だけ返してもらえます。
ダブルエクスポ―ジャーブラックジャックとは?
英語で書くとDouble Exposure。 直訳すると二重露出になります。ディーラーのハンドは基本ルールでは1枚はアップカート(表を向いている)、もう一枚はホールカードと言って裏面を向いていて、見えません。プレイヤー全員がスタンドしてからディーラーのホールカードを見て勝敗が決まるのが基本です。しかし、このダブルエクスポ―ジャーでは、最初からディーラーのハンドが2枚ともアップカードになります。
つまり、基本ルールのようにディーラーのホールカードを予測しながら自分の戦略を立てる必要がなくなるということです。ディーラーのハンドが2枚とも見えるこのルールは圧倒的にプレイヤー有利です。ただ、ディーラーのハンドが2枚ともアップカードになり、ただただディーラーが不利なだけではカジノの運営が成り立たないので、通常のブラックジャックと少しだけルールが変わります。まず、ダブルダウンは9~11の時のみ可能です。
また、スプリットしたあとにダブルダウンはできません。その他、ゲームの進行、21に近づけるといった基本のルールは変わりません。オンカジ ブラックジャックデビューの方はこのダブルエクスポ―ジャーブラックジャックができるカジノから始めるのは、非常にお薦めです。勝ちやすいから楽しくプレイできますよ。
ライブブラックジャック
名前の通り、ライブのブラックジャックです。オンラインですが、ライブなので本物のディーラーとオンラインで勝負ができ、他にも対戦相手がいる中での勝負になるので臨場感を味わえます。ライブブラックジャックとは対象的にディーラーもコンピューターでコンピューターを相手に勝負するのはテーブルゲームブラックジャックと呼ばれます。また、オンラインではないリアルのカジノはランドカジノと呼びます。
ブラックジャック ダブルダウン
最初に配られた2枚のカードとディーラーのアップカードを見て勝てると判断した場合に、掛け金を倍にすることができるルールです。
「次にヒットするカードでどの数字が出ようがあと1枚しか引かないので、掛け金を倍にしたい」と宣言するものです。これを使うと、引いたカードが予想より低く弱い点数になってしまっても追加では引けないので、ここぞという時にだけ使って下さい。
使うタイミングとしては、ディーラーのアップカードが6以下で、自分の手元が11、10、9のように強い時は、次に引くカードが10だった場合勝てる可能性があるので使ってみるとよいでしょう。
フリーベットブラックジャック
フリーベットブラックジャックとは、追加の賭け金なしでダブルダウンやスプリットができます。
通常、ダブルダウンであれば、最初に賭けた額と同額を賭ける必要があるため、負けると最初に賭けた額の2倍減りますが、フリーダブルダウンにすると最初に賭けた額だけが減ります。逆に勝つと2倍になるので、大きな賭けに出たくない人には負担が少なくなり、かつリターンもあるので嬉しいルールですね。また、同じくフリースプリットでは、通常のスプリットは最初に賭けた額と同額を賭ける必要がありますが、追加の賭け金なしでスプリットできます。
ポントゥーン
ポントゥーンとは、ブラックジャックをアレンジしたカジノゲームになります。今まで説明をしていたブラックジャックはアメリカ版で、イギリス版がポントゥーンと言われています。ブラックジャックとの大きな違いは3点で、10のカードがない、ディーラーのカードは2枚とも伏せられている、5枚のカードで21以下の数字を作る「ファイブカードトリック」という役があり、完成させると掛け金の3倍を獲得できることです。10のカードがない分バストしにくいのが特徴です。
オンラインブラックジャックに必要な予算は
ブラックジャックに限らず全てのカジノゲームで言えることですが、ゲームを始める前にしっかりと予算計画をしましょう。予算を決めて、しっかりそれを守る、予算以上は使わないことがスマートに楽しく遊ぶコツです。
オンカジの雰囲気を味わいたい人はまずは1~3万円。ルールも覚えて戦略も使えるようになった方は積極的にダブルダウンなどでベットアップ(掛け金を上げる)をしたいと思いますので、少しはベットアップを楽しみたい方は3万円をお薦めします。
遊びだけど、ディーラーとの駆け引きやベットアップをがんがん織り交ぜて楽しみたい方の予算は3万円~10万円です。雰囲気を味わう予算ですと楽しくなってきたところで、流れがかわって予算を使い切ってしまったなんてことにもなりかねないので、がんがん攻めたい方は、この予算で挑むとよいでしょう。
今日はオンカジデー!一日カジノで遊んで一攫千金を狙いたい方の予算は10万円以上です。
せっかくカジノで遊ぶなら、時間を忘れてどっぷりカジノで遊びたいですよね。そんな方は10万円以上は用意しておきたいところです。10万円以上あれば戦略を駆使して、頭脳も使いながら思う存分カジノに浸れること間違いなしです。
ブラックジャックで請求できるボーナスとは
ライブでも、テーブルゲームでもオンラインブラックジャックが人気を博している理由の一つは様々なボーナスをゲットできる点です。
オンカジは、ランドカジノに比べて大きな利点があります。プレイヤーにとって非常に魅力的なボーナスが提供され、それぞれが素晴らしいので、これらを利用しない手はありません。
まず大手のオンカジサイトはほぼ全て登録するだけでウェルカムボーナスをくれます。 カジノによりますが、30から50ドル。デポジットなしボーナスもあります。お金を入金することなくゲームをプレイすることができます。
よくスロットのフリースピンなどが40から60スピン無料でできます。これのすごいところは、お金を払うことなくゲームができて、運よく勝ってしまったらその勝ち分のお金はもらえるところです。
キャッシュバックボーナスもよくあるボーナスで、入金額の一部がキャッシュバックされたり、カジノで賭けた金額の一部がキャッシュバックされることがありあす。
ランドカジノと同様にハイローラーボーナスがあります。たくさんカジノで遊んでたくさんお金を使ってくれるプレイヤーには、ベット(掛け金)に対して特別なボーナスがもらえたり、キャッシュバックの比率が高くなったりするメリットがあります。ほぼ全てのオンカジで何かしらのボーナスがありますのでボーナスを駆使して賢く遊びましょう。
ベストのカジノサイトだけでブラックジャックをプレイしよう
オンラインカジノはたくさんあるため、どのオンカジで遊べばいいのか、判断が難しいと思います。ここでは、特にブラックジャックするのにおすすめなオンカジをご紹介します。外出先で遊べる気楽なオンカジサイトはこちら。移動中や待ち合わせ中に数万円稼いでしてしまう日も遠くないです。
ベラジョンカジノはライブブラックジャックもテーブルゲームブラックジャックもプレイできるのでお薦めです。もちろんボーナスもあります。日本語対応してくれるのがポイントです。
カジ旅でもライブもテーブルゲームもプレイできます。カジ旅の面白いところは、オンラインカジノ自体がRPGのような仕組みになっているのが人気の秘密です。
エンパイアカジノはライブカジノが豊富なオンカジなので、海外のランドカジノに行けないけれど本場のカジノの雰囲気を味わいたい方におすすめです。といってもテーブルゲームも用意はあり、無料で練習できるデモプレイもあります。
まずは登録してデモでもよいので実際にプレイしてみましょう!
よくある質問
ランドカジノでもオンラインカジノでも、ブラックジャックのルールは同じです。大きな違いはオンラインカジノの方がハウスエッジが低いことです。ハウスエッジとは簡単に言うとカジノの取り分のことです。ハウスエッジが低いゲームの方が勝ちやすいです。ブラックジャックのハウスエッジはー2%から4%と言われています。− 2%ということは、カジノ側が損をするということです。日本の主な宝くじのハウスエッジは45.7%、競馬は25.9%なのでブラックジャックがいかに低いかがわかります。とはいえ、何も考えずに遊んでいたらすぐに負けるので、戦略をもって挑みましょう。
ブラックジャックにはベーシックストラテジーと言う攻略しておくとかなり勝ちやすくなるストラテジー、つまり戦略があります。検索すれば表がたくさん出てきて、その表の見方を理解すればよいのですが、ビギナーには、その表を見ながら遊ぶのは難しく感じるかもしれませんので、すぐ使える3つの攻略法をお伝えします。一つ目は手札の合計が8以下なら必ずヒットせよ、二つ目は手札が17以上なら必ずスタンドせよ、三つ目は手札がAまたは8が2枚なら必ずスプリットせよです。他にもカウンティングという必勝法がありますが、ベーシックストラテジーだけでもかなり役立つので少しずつ取り入れていきましょう。
いくつか覚えておかないとゲームの進行の妨げになるものがあるので、抑えておきましょう。 ヒット:最初に2枚カードが配られますが、3枚目のカードを引きたい場合はヒットボタンをクリックします。4枚目以降も同じです。 スタンド:配られたカードで勝負をしたいときはスタンドをクリックします。それ以上はカードは配られずディーラーのカードの数字を見て勝敗が決まります。 スプリット:最初に配られた2枚のカードを2つに分けて勝負したい場合はスプリットボタンを押します。 バースト:カードの合計が21を越えてしまうことをバーストといい、その時点で負けが決定します。 ブラックジャック:カードの合計がちょうど21点になることです。
ブラックジャックはディーラーとプレイヤーの対戦型ゲームです。常に対戦相手はディーラーです。プレイヤーがディーラーよりもカードの合計点が21点に近ければ勝利となりボーナスを得ることができます。しかし、プレイヤーのカードの合計が21点を超えるとバーストといってその時点で負けになります。カードの数え方は2から9まではそのままカウントし、10・J・Q・Kはすべて10点とカウントします。A(エース) は 1点もしくは11点とどちらか都合のよいようにカウントできます。A(エース)と10点札の組合せは「ブラックジャック」という役でそれが出た時点で勝ちまたは引き分けが決定します。
ブラックジャックはバカラとルーレットと並ぶカジノの王道ゲームです。運の要素が強いカジノゲームの中で、ディーラーとの駆け引きがあり、自分なりに戦略を立てて遊べるのがブラックジャックの人気の秘訣です。それでいてルールは簡単で覚えやすいのでカジノゲーム初心者でも始めやすいゲームです。起源については諸説ありますが、ローマ人が数字が書かれた木のブロックで遊んでいたゲームがもとになったという説から18世紀中頃にフランスやスペインで流行っていた21というゲームが発展したものだという説もあります。またドンキホーテの作品の中でも主人公が21という名のゲームでイカサマされるシーンがあるのも興味深いです。